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2019年08月29日

加美町の選挙を考える

「加美町の選挙を変えませんか」

 四カ月に及ぶ選挙戦が終わった。待ちに待った首長が決まり町には平穏が戻るはずだった。しかし、どうもすっきりしない。
と言うのも「怪文書」という差出人不明で「仙台北」の消印のある封書やらハガキやらが加美町全域に配達され、人心を惑わす事態が起きた。
それは、再選挙の期間中、第二弾・第三弾と続いた。
 怪文書の内容は明らかに、ある候補者を特定できるないようであった。怪文書の目的は、もともと、対立候補のイメージダウンをはかり結果的に当選を阻むことにあるのだろう。
 許せないのは、人権・信教の自を侵害しているのはモチロンなのだが、今回、怪文書が選挙の作戦としてまかり通ってしまったことだ。
情けなく腹ただしい思いでいる女性たちの矛先は、怪文書を作成、演出した側に向けたいが、何しろ相手は卑劣にも姿を現さない。
だから、私たちが賢く強くなるしかない。こんな選挙は二度とさせないぞと。

 これは、実は12年前に新聞に投稿したもの。もちろん掲載はされなかった。
なぜ、今掲載したのか!

 実は、今回の首長選挙で、似たようなことが起きた。怪文書やら、人権侵害まがいの嘘・非難などなど。体質は変わっていないのか!
前回にもまして情けなく悲しい。10年以上たっても変わらないのかと。選挙カーのスピーカーから流れる言葉のレベルに呆れたと20代の若者にも言われた。私も子どもには聞かせたくないアナウンスが多々あったと思っている。
 しかし、ある地域では、「大丈夫、住民はそんなにバカではないよ」とか「文書だけで人は判断しねがら」「やっていることをよく見てきめっから」
などと、声を掛けられた。
 結果、8/11、住民の予想通り、政策を戦わさず批判・非難を戦略とした側に勝利の女神は微笑まなかった。



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