伊藤ゆうこが目指す活動目標!

加美町の未来を考える。伊藤ゆうこからのメッセージ

「伊藤ゆうこ後援会事務所」と「女性を議会に送る会」の詳細

2024年04月04日

2024年04月04日

2024年04月04日

4月4日の記事

候補地はどちらでもよいを選択した人の意見


  

Posted by 伊藤ゆうこ at 11:26Comments(0)⇒ あのね、あのね

2021年03月02日

2020年09月27日

2020年04月04日

2020年04月04日

2020年01月14日

2019年08月29日

加美町の選挙を考える

「加美町の選挙を変えませんか」

 四カ月に及ぶ選挙戦が終わった。待ちに待った首長が決まり町には平穏が戻るはずだった。しかし、どうもすっきりしない。
と言うのも「怪文書」という差出人不明で「仙台北」の消印のある封書やらハガキやらが加美町全域に配達され、人心を惑わす事態が起きた。
それは、再選挙の期間中、第二弾・第三弾と続いた。
 怪文書の内容は明らかに、ある候補者を特定できるないようであった。怪文書の目的は、もともと、対立候補のイメージダウンをはかり結果的に当選を阻むことにあるのだろう。
 許せないのは、人権・信教の自を侵害しているのはモチロンなのだが、今回、怪文書が選挙の作戦としてまかり通ってしまったことだ。
情けなく腹ただしい思いでいる女性たちの矛先は、怪文書を作成、演出した側に向けたいが、何しろ相手は卑劣にも姿を現さない。
だから、私たちが賢く強くなるしかない。こんな選挙は二度とさせないぞと。

 これは、実は12年前に新聞に投稿したもの。もちろん掲載はされなかった。
なぜ、今掲載したのか!

 実は、今回の首長選挙で、似たようなことが起きた。怪文書やら、人権侵害まがいの嘘・非難などなど。体質は変わっていないのか!
前回にもまして情けなく悲しい。10年以上たっても変わらないのかと。選挙カーのスピーカーから流れる言葉のレベルに呆れたと20代の若者にも言われた。私も子どもには聞かせたくないアナウンスが多々あったと思っている。
 しかし、ある地域では、「大丈夫、住民はそんなにバカではないよ」とか「文書だけで人は判断しねがら」「やっていることをよく見てきめっから」
などと、声を掛けられた。
 結果、8/11、住民の予想通り、政策を戦わさず批判・非難を戦略とした側に勝利の女神は微笑まなかった。
  


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2016年10月13日

2016年08月01日

指定廃棄物最終処分場候補地(田代岳)訪問!

説明を聞く、全国フェミニスト議員連盟夏サマーセミナー参加者




 2016.7.31 
  途中、宮崎地区のまちづくりセンターで、名物の餅ごぜんを紹介、味わっていただきました。
参加者は、南は四国、関西から、北は秋田県からで、17人の参加者でした。多くは、議員そして女性議員を増やすべく活動している市民の方々でした。
 田代岳では、線量計を持参して測定していたり、「放射線濃度が低下していたと聞くが、いくらになったらどう処理するのか」などなどの質問がありました。危機管理室の職員には、突っ込んだ質問にも丁寧に、誠実に答えてもらいました。

真夏の田代岳、目に鮮やかな深山の景色が広がっていました。「こんなところを候補地にするなんて、ありえない!」 参加者の声を聴くことができました。            
  


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2015年04月01日

2015年01月09日

環境省から誠意ある回答はなし!

 加美町の質問に対する環境省の回答

指定廃棄物の市町村別保管量の正確なデータは?

  指定廃棄物の量は、以前の資料より、1000トン以上増加
  8000㏃以下の廃棄物の量は10.000トン以上減少

  合計で1,3196トン以上減少していた

最終処分場の埋め立て地のコンクリートの安全性は?
耐用年数100~200年の根拠は


 「200年経過したコンクリートはないが、小樽の防波堤は、100年経過しているが、十分強度を保っている」という回答であった。


                            ≪11/20質問書提出、12/8環境省より回答≫  


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2014年10月06日

環境省の広告に、異議あり!

環境省広告環境省からのお知らせです。2014.10.4
(河北新報全面広告)

  
 「環境省では、宮城県における市町村長の総意として詳細調査を受け入れるとの表明を踏まえ
とあったが、市町村長会議では、河北新報(2014.8.5)によると、「議論百出・知事と国に強い反発も」の見出しが躍っていました。決をとったわけでもなく、また決議する機関としての位置づけもないばでの知事の独断によるもの。総意とは言えないはずです。したがって事実ではありません。政府広報は、間違いを宣伝していることになります。

 
 ● 
「~前略~避難されている方のうち、再び元のちに戻ることを望んでいる方がいらっしゃることも事実であり、そういった方々のご意見を無視することはできない~」

  故郷に帰る権利は、誰もが持っています。それにしても、避難を解除する場所は、本当に子育て世代が帰れる環境でしょうか。将来の安全を誰が保障するのですか。責任を持てるんですか。福島の方々のことを、ほんとうに心配し、幸せを願うなら、里山や河川、田畑に誰もが自由に立ち入ることができる場所に限るべきです


● 
「~前略~宮城県以外のものを持ち込むことは絶対にありません。~」

 以上のとおり、広告にありますが、福島県に建設する処分場は中間処分場で、30年たったら、県外に運ぶという法律まで制定するというのは子どもでも矛盾がわかります。「宮城県には持ってきません。ほかの県にお願いします」ということですか。これでは他の4県にとってもとんでもない話です。その場しのぎのごまかしでしかないと思います。

 金輪際、膨大な予算(税金)を使って、不正確・不誠実・不見識極まりない広告はやめてほしいものです。  


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2014年07月19日

分水嶺に最終処分場はあり得ない

 分水嶺に処分場とは!

  「箕輪山最終処分場候補地」から岩洞沢ダムまで、直線距離 2.4㎞。
時間にしてわずか20分たらずでダムに到着しました。  左は、箕輪山から下りていく途中に見えるダム。右はダムから見える箕輪山。

 岩洞沢ダムから流れる江合川の水は、鳴子峡を通り、大﨑耕土の農業用水として使われています。


岩洞沢ダムから見た箕輪山


  

Posted by 伊藤ゆうこ at 22:27Comments(0)⇒ あのね、あのね

2014年05月03日

2014年05月03日

2014年02月16日

2013年06月21日

2013年03月18日